DISARONNO AMARETTO
ディサローノ アマレット
世界中のファッショニスタに愛される唯一無二の""アマレット""
生産者: - 公式サイトアルコール度数: 28%カテゴリー: リキュール容量・入数: 700 ワイナリー情報:
伝説のはじまり
まろやかで洗練された味わいのDISARONNO(ディサローノ)。その誕生秘話は、イタリアが最もロマンティックでクリエイティブであったルネッサンス時代までさかのぼります。1525年に、レオナルド・ダ・ヴィンチの優れた弟子であった芸術家ベルナルディーノ・ルイー二は、サローノ町の教会にフレスコ 画を描くことを任命されてやってきました。(当時のフレスコ画は今でも同じ場所に飾ってあります)
選ばれた女神
彼はフレスコ画のマリア様のモデルとして、地元の宿屋の美しい女主人を選びました。
女神からのお礼
感謝の印として、女主人は彼に香り豊かで繊細な味わいの琥珀色をしたリキュールを贈りました。この琥珀色のリキュールこそ、ディサローノの伝説のはじまりです。それは素朴な思いやりのかたちと手作りの秘密のレシピから生れたものでした。発見された昔のレシピ
それからしばらく経った1600年代には、多くの家庭で自家製のリキュールや食後酒を作っていました。
発見
レイナ家でも他の家庭と同様に自家製のリキュールや食後酒を作っていましたが、そんな中、レイナ家のジョヴァンニ・レイナが、宿屋の女主人が作った昔のレシピを見つけました。 レイナ家はこの昔のレシピを代々、しっかりと守り続けました。
ビジネスのはじまり
20世紀のはじめ、子孫のドメニコ・レイナはサローノ町の中心部に位置するミラノからの路面蒸気列車の終着駅近くに自分の店を構えることにしました。ここからまさに『Disaronno Originale』が作られ、売られるようになったのです
ブーム到来
最初の輸出ブームは1960年代にやってきました。リキュールが多くの国で売られ、ひとつの国で成功すると、また次の国でも成功するという時代でした。
アメリカで人気急騰
ヨーロッパでの人気急騰は瞬く間にアメリカへ渡り、イタリアン・リキュールとして知れ渡りました。
人々に受け入れられたディサローノ
世界中の人々がディサローノに夢中になりました。その人気ぶりは、予想をはるかに超える大きなものでした。