Castello di Stefagnago Rosso Pavia
ステファナゴロッソパヴィア
発酵中のミュラーにリースリングを入れ混醸します。発酵と熟成はステン
レスタンクで行い、温度管理以外は人が介入することなく4 月以降に
ボトリングを行います。3 品種の地葡萄を野生酵母で混醸しました。
コルクの種類: 天。
生産者: Azienda Agricola Castello di Stefanagoアジェンダ・アグリコーラ・カステッロ・ディ・ステファナゴ地域: ロンバルディアアルコール度数: 14%タイプ: 赤カテゴリー: 容量・入数: 750ml / 12本品種: :クロアティーナ 34% ウーヴァ・ラーラ 33% メルロー 33%熟成: ステンレス飲用適温: 14-16C ワイナリー情報:
標高500mにそびえるお城のワイナリー、自然あふれる環境での
ワイン造り
アジェンダ・アグリコーラ・カステッロ・ディ・ステファナゴは、11 世紀に造ら
れた由緒ある城がワイナリー。ミラノの南 70km、標高 500m の丘陵地で、
1810 年から城を所有するのはバルファルディ家という貴族の家系です。現在
のオーナーは、5 代目のジャコモ・バルファルディ氏で、その弟のアントニオ
氏が畑と醸造を取り仕切っています。所有する土地は 135ha。そのうち葡萄
の栽培を行っているのは 20ha のみ。平均収穫量は 33 ~ 40hl/ha。
葡萄畑の環境づくりとして自然の生態系を生かすために、畑以外の土地に
は森や池などが残されています。電力はソーラーパネルで太陽光を利用し
ているため、遠方から延びる送電線などはなく自然を邪魔しません。1998 年
にオーガニック認証を受けており、発酵は野生酵母のみを使用。添加する
SO2 も赤ワインでは 10 ~ 40mm、白ワインでは 30 ~ 50mm と最低限に
抑えています。ワインはヴィーガン(醸造過程で動物性由来の成分は使い
ません)対象です。