アンジェリーニ・パオロが手掛けるステンレスタンク熟成のシャルドネ“ナヌー”を日本の市場向けに樽熟成させたリッチなワインが入荷しました。樽には古樽(内側をシェービングした)を使用。もととなるナヌーはトロピカルな果実の香りが豊かであり、北のシャルドネらしい酸が特徴的。樽熟成の相性も良く、リッチでありながらも締まったワインに仕上がっています。中部や南イタリアでも比較的安価で使いやすい樽熟成の白ワインはありますが、酸を持たせつつリッチに仕上げられたナノーネはバランスが取れており、料理にも合わせやすい1本だと思います。限定生産ではありますが、量が確保できたので特価キャンペーンを企画しました。
Angelini Paolo Nanone Chardonnay Piemonte D.O.C.
アンジェリーニ パオロ ナノーネ シャルドネ
コクのあるしっかりしたイエロー。トロピカルフルーツの様な香りにバランスの取れた樽香。柔らかくジューシーな果実味としなやかな口当たり。
ラベルは日本のアニメに着想を得てワイナリーから日本にワインを届けるという意味合いが込められている。
コルクの種類: 天然コルク
生産者: アンジェリーニ・パオロ ANGELINI PAOLO 公式ページ地域: ピエモンテ州カザーレ村 海抜約 350 m土壌:石灰質栽培:GUYOT グヨー収穫: 10月初めワイン製造: 葡萄圧搾後ステンレスタンクにて発行&デカンタージュを行い、熟成は樽にて3ヶ月ワイン熟成: 樽にてマロラティック醸造の後熟成計3ヶ月認証:Piemonte D.O.C.アルコール度数: %タイプ: 白ワイン品種: シャルドネ100%飲用適温: 8-10℃ワイナリー情報:ワイン造りとして100年を遡ったアンジェリーニ社。現在四世代目として二人兄弟で経営されているワイナリーです。北イタリアのピエモンテ州の南側モンフェラート地域に位置してしています。40Haの葡萄畑を所有し環境に丁寧な栽培方式で様々な葡萄品種を栽培されています。モンフェラート地域の土着品種を中心に栽培していますが最近は国際品種も植えて栽培されています。土壌質は粘土や石灰が多く、それに合わせた品種を植えて最高質の葡萄を目指しています。