2022年10月 ピッツェリア向け

ピッツェリア向けおすすめメニューとペアリングワイン


サルシッチャとプロヴォローネのピッツァ




ご提案ワイン①⇒Riondo Casalforte Spumante Biologico No41733
ビールやプロセッコ以外で楽しむ場合にも柑橘を想わせる爽やかさやキレのある酸味が欲しくなります。今回お勧めのピッツァは油脂分などのボディがある味わいなので、清涼感とともに火山性土壌の苦みを持つガルガネガのスプマンテをお試しください。



ご提案ワイン②⇒Pollino Rosato DOP Terre di Cosenza Ferrocinto No41731
ややしっかりめの味わいをもつピッツァやトマトや肉のソースを使ったパスタ料理に、ロゼや軽やかな赤ワインは万能的な相性を感じさせます。アリアニコ種を樽熟させた濃い目のロゼが料理の重さとも調和し、オーリオ・ピカンテを加えた場合の辛みとの相性も期待できます。


ガリシアポークのナポリ風ジェノヴェーゼのパッケリ




ご提案ワイン①⇒Bottega Benito Ferrara Greco Due Chicchi No29172
肉の旨味がたっぷり感じられるソースのパスタなので赤ワインという選択もありながら、プリモ・ピアットとしてのバランスで濃い目の白という選択も楽しいでしょう。果実味に加えて、グリップ力のある暑い酸味や火山性土壌由来の後味に残る苦みがパスタを美味しく感じさせます。



ご提案ワイン②⇒Ocone Bozzovich Rosso NV No35230
程良いタンニンとスパイスのニュアンスを含むアリアニコ種と、トマトリーフやバジルなど香草の香りにチャーミングな果実味が魅力のピエーディロッソ種の組み合わせは、ピッツァやパスタに幅広く寄り添い、やや低めの温度でモッツァレラチーズなどと合わせても美味しいでしょう。


赤鶏とフィノッキエットニンニクのロースト




ご提案ワイン⇒Goretti Montefalco Rosso No88612
香ばしくローストされた赤鶏に、ワインの樽熟成によるローストアーモンドの香りが調和します。 皮面のジューシーな油脂分を豊富なタンニン分で引き締めながら、程よい熟成感はドライハーブとの相性の良さも期待できます。

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